24日(現地時間)、アメリカのビルボードが発表した最新チャート(12月28日付)によると、「ATEEZ」の11thミニアルバム「GOLDEN HOUR : Part.2」が“ワールドアルバム”チャート5位、“トップカレントアルバムセールス”チャート27位、“トップアルバムセールス”チャート43位にランクインし、5週連続チャートインしました。 同アルバムは発売から1ヶ月が過ぎた時点でもチャート順位圏内に留まり、「ATEEZ」の圧倒的なグローバルな影響力を誇示しました。
また、「ATEEZ」は日本のオリコンが発表した“年末ランキング”でも好成績を収めました。 “年間シングルランキング”では、日本3rdシングル「Not Okay」が38位、日本4thシングル「Busday」が53位にランクインしました。 また、“年末アルバムランキング”では、10thミニアルバム「GOLDEN HOUR : Part.1」が65位、11thミニアルバムが89位にランクインし、韓国アルバムと日本アルバムともにチャートインしました。
それだけでなく、「ATEEZ」は自主制作コンテンツ“ANEWZ”でことし下半期の活動を締めくくりました。 彼らは“MAWAZINE フェスティバル”にヘッドライナーとして出演した当時の舞台裏を公開したほか、2024ワールドツアー「TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER」の北米公演のエピソードを語るなど、ワールドワイドな活躍を振り返り、次の活動に期待を集めました。
一方、「ATEEZ」はきょう(25日)、「2024 SBS歌謡大祭典」に出演します。 先に「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」でスタイリングからライブ、パフォーマンスまで三拍子揃った完ぺきなステージを繰り広げ、“トップパフォーマー”としての真価を発揮した「ATEEZ」が、クリスマスと年末を迎え、K-POPファンにどのようなステージを披露するのか気になるところです。
一方、「2024 SBS歌謡大祭典」は韓国で25日午後5時10分に放送されます。