tvNの新土日ドラマ「星がウワサするから」の制作陣は24日、通勤距離20万kmに位置する宇宙ステーションの中の人々の日常を収めたスチールを公開しました。
「星がウワサするから」は、無重力宇宙ステーションで働くボス イブ・キム(コン・ヒョジン)と、秘密のミッションを持った招かざる客のコン・リョン(イ・ミンホ)の地球外生活記を描いた作品です。 韓国初のスペースオフィスものの誕生を予告しています。
制作陣が公開した写真には、宇宙飛行士たちが地球を離れる瞬間から宇宙ステーションに到着した後、宇宙飛行士たちが経験する様々な出来事が収められています。 大気圏を突き抜けないと行けない宇宙ステーションなので、重厚な宇宙服を着て打ち上げ準備に集中している観光客のコン・リョンとコマンダーのイヴ・キムの姿が目を引きます。
こうして宇宙船に乗って到着した宇宙ステーションは、重力がほとんどない極微小重力の状態なので、食事や運動、研究も地球とは少し違う方法で行われます。 宇宙科学者のミナ・リー(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホン・ナムジュン)は、様々な機械でいっぱいの宇宙ステーションを守るため、トレイに縛られた真空状態の宇宙食を食べており、イブ・キムは装置の中にいる生物を研究しています。
体が浮かないようにベルトを付けて運動する準備をしているコン・リョンと、宇宙服を着て宇宙ステーションの外を遊泳しているカン・ガンス(オ・ジョンセ)の姿も一緒に見ることができ、宇宙での人々の一日のルーティンを想像させます。 そのため、宇宙ステーションで与えられた任務を遂行しながら24時間を過ごす宇宙の人々の日常がさらに気になります。
このように「星がウワサするから」は、すべてが0グラムになる極微小重力の宇宙でただただ生きているコン・リョン、イブ・キム、カン・ガンス、ミナ・リー、イ・スンジュンのドタバタ地球外生活記で、愉快かつ新鮮な楽しみをお届けする予定です。果たして、広大な宇宙の真ん中に出た人たちにどんなことが起こるのか注目されます。
「星がウワサするから」は、韓国で2025年1月4日午後9時20分に初放送されます。 また、Netflixでも配信されます。
WOW!Korea提供
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