俳優ビョン・ウソクが、「第2回FUNdexアワードアワード（FUNdex Award）」で出演者大賞を受賞した。

「第2回 FUNdexアワード」は、19日午後2時からキョンギド（京畿道）クァチョン（果川）市の知識情報タウンにてYouTube生中継で進行された。

「FUNdexアワード」は、データを基に最も客観的な観点から最高のテレビやOTT番組、出演者を選定するという趣旨の下で作られた。話題性調査、検索反応調査、FUNdex指数、出演者の話題性トップ10進入回数など、過去1年間の調査を通じて検証されたデータを総合集計し選定する方式だ。特に、ドラマの場合、話題性の大きさだけに依存する方式ではなく、楽しさ強度指数FUNdex(FUN+Index)を反映し、面白い作品を選定する。

この日、ビョン・ウソクは「ソンジェ背負って走れ」でテレビドラマ男性主演部門で出演者賞を受賞し、また出演者大賞まで受賞した。スケージュール上の理由で出席できなかったビョン・ウソクは映像を通じて「予定されたスケジュールのため、出席しあいさつすることができなかった点を謝罪する」とし、「放送中『ソンジェ背負って走れ』が多くの方から愛を受けて本当に幸せな時間を過ごした」と伝えた。

続いて「多くの方たちの声援のおかげで、テレビドラマ男性部門の出演者賞を受賞した。心から感謝申し上げる」とし、「『ソンジェ背負って走れ』を作るために努力してくださったすべての方々に感謝する。これからも良い姿をお見せできるよう努力する」と伝えた。

作品大賞は、キム・スヒョン、キム・ジウォン主演の「涙の女王」が受賞した。