映画「消防士」イ・ジュンヒョク、「やけどのトラウマがあるが代役なしで身体に火をつけた…当然のこと」

映画「消防士」(監督:クァク・ギョンテク)の製作報告会が、8日午前、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、クァク・ギョンテク監督と俳優チュウォン、ユ・ジェミョン、イ・ユヨン、キム・ミンジェ、オ・デファン、イ・ジュンヒョク、チャン・ヨンナムが参加した。

この日、イ・ジュンヒョクは「みんなリアリティーを強調してやったので、代役ではできない感じだった。私も当然やらなければと思った。ジェルを塗って安全には配慮したが、もともと幼い頃にやけどしたことがあって、すごく火が怖い。でもみんながケガをしないように助けてくださって、自分が苦手なことを克服しようとチャレンジした部分があるだけに記憶に残るシーンになった」と話した。


「消防士」は、実際に2001年ソウル・弘済洞一帯で発生した火災を鎮圧するために出動した西部消防署をもとにした話。来る12月4日に韓国の映画館で公開される。

WOW!Korea提供

2024.11.09