グループ「BTS（防弾少年団）」のJINが、会社員に扮しました。
JINは20日午前0時（以下、韓国時間）、チーム公式SNSにソロアルバム「Happy」の2番目のコンセプト“Imagine”バージョン写真と映像を掲載しました。
最初のコンセプト“Journey”が趣味生活をする時に感じられるささやかな幸せを扱ったとすれば、今回は雰囲気を一変させ会社員に扮しました。 JINは普通の会社員のように席に座って業務をし、茶目っ気あふれる表情で書類を投げながら日常の中で些細な逸脱を楽しみます。
写真の背景となる事務空間のあちこちに置かれたスピーカーとギターは、JINの本当のアイデンティティである“歌手”を秘密裏に表しています。
コンセプトフィルムはキーボードタイピングの音とともに始まります。 事務用品の合間にカセットテープ、楽譜が調和し、独特な感じを与えます。 映像の中のJINはヘッドホンを着用したままリズムに乗りながら業務に熱中します。 ついに仕事を終えた後は、すっきりした表情で笑みを浮かべて見せます。 彼の笑顔は見る人まで幸せにします。
JINは今回のコンセプトを通じて、仕事の中で見つけられる面白さを表現しようとしました。 その楽しさの大切さを知っているから幸せになれると思ったのです。
11月15日午後2時にリリースされる「Happy」は、幸せを探す旅路を共にしようというメッセージを込めたアルバムです。 幸せに対するJINの率直な考えとARMYたちへの思いをバンドサウンドを基盤にした6曲に溶かし込んでいます。
一方、JINは22日、ニューアルバムの最後のコンセプトを追加公開します。 25日午後1時には先行公開曲「I’ll Be There」を発表し、カムバックの熱気を引き上げる予定です。 「I’ll Be There」は疲れて一人だと感じる時、幸せを伝える歌で力を与えたいというJINの率直な心を扱っています。 アメリカのシンガーソングライター MAXが曲作業に参加しました。
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