<「KCON GERMANY 2024」 JO1オフィシャルライブレポート>
史上初のドイツ進出となった「KCON」は、世界的な「K-POP Fan & Artist Festival」をスローガンに掲げ、世界中のK-POPファンとアーティストが近くで触れ合い、交流しながら作りあげる唯⼀無⼆のフェスティバルです。「KCON
GERMANY 2024」への出演は、JO1にとって初めてのヨーロッパでのステージとなりました。
1⽇⽬のメインステージでは、ボルドーを基調とした⾐装で登場し、Stray Kidsの「락(樂)LALALALA」をカバーパフォーマンスしました。この曲は、昨年11⽉にStray Kidsがリリースしたもので、中毒性のある世界観と多彩な歌声、彼ららしい覇気に満ちたハードなダンスが魅⼒の1曲。K-POPファンなら誰もが知るこの楽曲を、JO1が満を持してカバーしました。
SNSでは、⽇本時間は深夜だったにもかかわらずリアクションが殺到。 「⾒てて気持ち良すぎる」 「⿃肌たった」「最⾼のパフォーマンス、ありがとう」などのコメントが寄せられ、メンバー1⼈1⼈にフォーカスした称賛の声が、今もなお相次いでいます。
さらにショー中盤、モニターにレッドカーペットが映し出されると、 JO1が会場中央の通路へ颯爽と再登場。⽩いスーツへと装いを変え、クールに決めた11⼈が集結し、カメラのシャッター⾳が鳴り響く演出の中、ステージへと進みます。10⽉2⽇(⽔)にリリースする9TH SINGLEのタイトル曲「WHERE DO WE GO」は、“JO1が進む道はどんな道でもレッドカーペットになる”という⾃信に満ちた楽曲。コンセプトに合わせた粋な登場に会場の熱気はヒートアップしていきます。
そして、リリースを控えるシングルにも収録されている「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」を初披露。続くMCでは「皆さんよかったら⼀緒に叫んでください︕」とドイツ語で歓声を煽ると、メインステージへと移動し、「Love seeker (Korean ver.)」で盛り上げました。
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