「NCT」ドヨン、ジャカルタで初のアジアツアーのフィナーレ...11月にはソウルでアンコール公演開催

グループ「NCT」ドヨンがインドネシアのジャカルタコンサートを最後に、初のアジアツアーの華麗な幕を下ろした。

ドヨンは去る21日、ジャカルタ ICE BSD HALL1で「2024 DOYOUNG CONCERT [ Dear Youth, ]」の最後の公演を開催した。去る5月にソウルを皮切りに横浜、大阪、名古屋、台北、香港、バンコク、ジャカルタなど9つの地域で全15回に渡って初のアジアツアーを行い、”K-POP代表ボーカリスト”としての立場を確固としたものにした。

この日、ドヨンは初のソロアルバムの収録曲のステージから「Like a Star」などコラボレーション発表曲、自作曲「Dear」、現地での人気曲「Pelangi」まで、ステージごとに独歩的な技量と魅力を発揮し、観客たちを完璧に魅了した。

さらに、現地のファンたちは「Little Light」のステージの際はスマートフォンのライトに黄色のステッカーを貼り付け、「Little Light(蛍の光)」を演出した。「ドヨン、蛍の光に様に一緒に輝こう」というコメントのスローガンイベント、「Dallas Love Field」の歌詞を活用した「この美しい旅程を一緒に行こう」などのコメントを大型LEDバナーにしたイベント、アンコールを待ちながら「Lost in California」を合唱するなど多彩なイベントを行い感動を与えた。
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2024.09.23