バンド「CNBLUE」側が、一部ファンたちのサセン(芸能人の私生活まで追いかける迷惑ファン)行為が度を越していると、警告のメッセージを伝えました。
21日、「CNBLUE」の所属事務所のFNCエンターテインメントは、公式の立場を出して「最近アーティストの私生活侵害および自宅訪問事例が発生して、要請を申し上げる」と公示しました。
所属事務所は「事前に公示されなかった非公式スケジュールおよび私的な空間などへの訪問を厳格に禁止して、以後メンバーの私生活を侵害する行動をする場合、該当ファンのすべてのイベント参加禁止などの不利益が適用される」としながら「ファンのみなさんの安全と健全なファン文化造成のために案内するので、積極的なご協力をお願いします」と、伝えました。
合わせて「当社は今後もアーティスト権益保護に最善を尽くすようにする」と、立場文を終えました。
「CNBLUE」は現在、一部ファンたちのサセン行為で大変な苦労をしている中で、先立って日本活動中にも“ホテルでの待ち伏せ”を体験したそうです。
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