女優のキム・ヒエが、“ウォラベル”(ワーク・ライフ・バランス)を重視することになったと明らかにした。
キム・ヒエは現在、ソウルとチェジュ(済州)を行き来しながら暮らしている。毎朝、英語の勉強や運動などをする勤勉なルーティンで話題を集めている彼女が、ウォラベルに比重を置くことになった。
最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョッ(昭格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューでキム・ヒエは、チェジュでの暮らしに対する満足感を示した。
同日キム・ヒエは、「現在、チェジュに住んでいる。理由が気になるなら、一度暮らしてみれば分かるだろう」とし、「私がソウルの都市生活も半分しているので、うんざりするほどよいのかもしれない」と伝えた。
続けて、「単純に生きる。朝ごはんを食べると、ランチの準備をしながら、夕飯の準備をして食べることに集中することになる」とし、「やるべき仕事ができて買わなければならないのに、スーパーマーケットに行けば、しきりに買いたい。サツマイモ、じゃがいも、かぼちゃ、ビーツ、にんじんなどがすばらしい。しきりに買いたい。仕事を作ると思いながらも、すべてなくなればやりがいがある」と付け加えた。
またキム・ヒエは、「もう努力はやめて、時々たくさん遊ぼうと思う。時間があまりにも早く過ぎて、過ぎてみるとあまりにもオールインによいことだけではないようだ」とし、「セリフをすべて覚えることを覚えて、被害を与えることがなければ、時々ウォラベルをしようと思う」と打ち明けた。
それと共に、「朝型人間なので12時までやることを全部したら、“剰余人間”(ぶらぶら遊んで生きる人間)のように遊ぶ。映画やYouTubeを観て、おいしいものを食べ、ワインも飲んで完全に遊ぶ」とし、「そのために朝に走るのだ。そうすれば、もっと刺激的でよい」と満足げに語った。
一方、キム・ヒエの新作であるNetflixシリーズ「突風」は、世の中をひっくり返すために大統領殺害を決心した国務総理と、彼を阻み、権力を手にしようとする経済副総理の間の対決を描いた作品。
WOW!Korea提供