俳優パク・ソジュンとコ・ミンシが、「ソジンの家2」撮影の感想を明らかにした。
31日、パク・ソジュンは自身のInstagramに「『ソジンの家2』ワンカット要約」と写真を掲載した。
公開された写真でパク・ソジュンは空港で椅子に座って両手をひとつにまとめて気絶したような姿だ。彼の姿はtvNバラエティ番組「ソジンの家2」の撮影が非常に大変だったことを暗示している。
また、新たに合流したコ・モンシも疲れた様子を見せた。コ・ミンシは「インターンの人生」「気絶」というフレーズとともに場所を問わず眠っている写真を公開した。
「ソジンの家」は、以前の「ユン食堂」の理事から社長に昇進したイ・ソジンが海外で小さな食堂を開店して運営する過程を盛り込んだバラエティー番組だ。今回のシーズン3は、アイスランドに移動して撮影を進めた。
最近では「ソジンの家2」の撮影の目撃談が続いて話題を集めた。公開された目撃談によると、店の名前は「ソジントゥッペギ」だ。「ソジンの家」ではメキシコのバカラールで粉食(粉もの)を販売したが、「ソジンの家2」では寒い国であるアイスランドに合わせて温かいトゥッペギ(韓国式土鍋)に入れた韓国フードを披露すると見られる。また、出演者が客と会話をする姿、店の前が黒山の人だかりを成している様子が公開された。
これに先駆けて「ソジンの家2」の出演者とスタッフは先月18日、インチョン(仁川)国際空港を通じてアイスランドに出発した。目撃談に続いてパク・ソジュンとコ・ミンシが撮影後記を伝えた中、「ソジンの家2」に対する期待が集められている。