カムバック「Highlight」からチョンハ、ウェンディ(Red Vevlet)や「BAE173」...新旧アイドルのカムバックラッシュ

新旧アイドルが押し寄せてくる。
グループ「Highlight」を筆頭に、「Red Vevlet」ウェンディ、チョンハ、「BAE173」、「TEMPEST」などがそれぞれ違った音楽を込めた新譜で歌謡界を彩る予定だ。

歌手チョンハは、11日に新シングル「EENIE MEENIE」を発売し約1年半ぶりにカムバックする。

新譜「EENIE MEENIE」は、チョンハの音楽的な悩みと果敢な変身を見れるアルバムだ。今回のシングルには、グループ「ATEEZ」ホンジュンがフィーチャリングに参加したタイトル曲「EENIE MEENIE」と、収録曲「I'm Leady」の2曲が収録されており、チョンハが2曲とも作詞に参加した。

タイトル曲「EENIE MEENIE」は長い空白期間を過ぎ、一段階成長した姿を見せる準備ができたという、チョンハの抱負が込められた曲だ。エナジェティックなディープハウスサウンド、ドラマチックな曲展開とパワフルなボーカルでキャッチーなフックで、どんな状況の中でも絶対に揺らがず止まらない自分だけの道を進むという強力なメッセージを伝える。

グループ「TEMPEST」は、11日に5枚目のミニアルバム「TEMPEST Voyage」を発売しカムバックする。

今回のアルバムにはタイトル曲「LIGHTHOUSE」から「There」、「B.O.K」、「スローモーション」まで全4曲が収録されている。

タイトル曲「LIGHTHOUSE」は楽しいディープハウスベースにポップ要素を加えた曲だ。感性的でありながらも雄大な雰囲気を感じられるメロディーが印象的だ。暗く荒い海でさえ明るく照らす存在になるという、「TEMPEST」の決心を感じられる。

また、私生活問題で物議を醸したメンバーのファランは今回の活動には除外される予定だ。


今年でデビュー15周年を迎えるグループ「Highlight」は、11日に5枚目のミニアルバム「Switch on」を発売し、1年4か月ぶりに完全体でカムバックする。

今回のアルバムにはタイトル曲「BODY」をはじめとして「Switch on」、「How to love」、「In my head」、「Feel your love」など全5曲が収録されている。

タイトル曲「BODY」は「Highlight」が一度もやったことのない音楽スタイルの曲だ。愉快なホイッスルサウンドが耳元を捕え、グルーブなエレキベースサウンドとメロディーが聞くだけでも強力な印象を残す。転役後に発売した「DAYDREAM」などの活動で成熟したセクシーさを強調したならば、今回はキャッチーでありながらも楽しい魅力を新しい武器に打ち立てている。

グルーブ「Red Vevlet」ウェンディは12日に2枚目のソロミニアルバム「Wish You Hell」を発売する。約2年11か月ぶりに披露するソロアルバムだ。

今回のアルバムにはタイトル曲「Wish You Hell」を含み「His Car Isn’t Yours」、「Best Ever」、「Better Judgement」、「Queen Of The Party」、「Vermilion」など全6曲が収録される。

タイトル曲「Wish You Hell」はキャッチーなフックメロディーとリズミカルなギターサウンドが中毒性のあるバンドサウンドを基盤にしたポップ曲だ。歌詞には人たちが望むことに合わせ生きていた過去の自分に、荒いさよならをし本当の自信の姿を探しに行く過程を込めたとし、ウェンディのさわやかなボーカルと正直なメッセージが刺激的で痛快な感情を呼ぶ。ヒットメーカーKENZIEが作詞した今回の新曲は、特有の正直で個性あふれる歌詞表現と演出で、ウェンディの新しい魅力を引き出し音楽ファンたちの良い反応を得る展望だ。

グルーブ「BAE173」は13日に新しいミニアルバム「NEW CHAPTER : LUCEAT」を発売し、カムバックする。

今回のアルバムにはタイトル曲「Fifty-Fifty」をはじめとして全3曲が収録されている。メンバージェイミンとドハが収録曲の全曲作詞及び作曲に参加した。

タイトル曲「Fifty-Fifty」は鏡に映るもう一つの自我、白と黒、現実と夢など50対50で現れるすべての選択の瞬間を歌詞に解いた曲だ。人間の二面性を探求するメッセージと強力なサウンドが緊張感あふれる雰囲気を極大化する予定だ。

 

WOW!Korea提供

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2024.03.09