東方神起チャンミン、哀れさと強靭さを同時に描き出す!

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「夜を歩く士」で東方神起チャンミンが、哀れさから強靭さまでと一話の中で多様な姿を描き出した。
20日に放送されたMBCの水木ドラマ「夜を歩く士」の14話では、王になったイ・ユン(チャンミン)が、鬼(イ・スヒョク)を倒す最後の秘策のチョ・ヤンソン(イ・ユビ)を手に入れるために苦労する様子が展開された。
イ・ユンは、鬼によって祖父のヒョンジョ(イ・スンジェ)の国喪も行うことができないまま王位についた。悲痛さに気が抜けたようになっていた彼を、后になったチェ・ヘリョン(キム・ソウン)が慰めた。

気を取り直したイ・ユンは、臣下として鬼を倒す戦いに加わると言ったキム・ソンヨル(イ・ジュンギ)が、チョ・ヤンソンを隠そうとしているのを知り、直接軍隊を率いてキム・ソンヨルとチョ・ヤンソンを探しに来た。イ・ユンはチョ・ヤンソンの幼い時の名前を呼びながら「チンよ、私を許すな」と言って苦しがった。これを阻みにキム・ソンヨルが現われて、イ・ユンと相対した。
チャンミンは、祖父と友を失った悲しみによって虚しさを感じたイ・ユンの心情を空虚な目つきで表現した。彼の眼差しは、王の座にいるため私的な感情は抑えて大義を推し進めるしかないイ・ユンのさびしさを映しだしていた。鬼を倒すことに没頭したイ・ユンが、今まで見せてきた男性的な美と違い、弱い面を描き出して抱きしめてあげたいような切なさを誘った。こんな状況を慰めるキム・ソウンとのシーンでは、愛で結ばれた結婚ではないがお互いに頼りあいながら、いっそう信頼を育てて行く関係を纎細に描き出した。

世孫である時も強靭だった様子は、王になった後もっと濃くなった。イ・ユンはそうして捜し回った幼ななじみを吸血鬼に差し出さなければならない現実が嘆かわしかった。しかし心を決めてチョ・ヤンソンを捕らえなさいと命ずるシーンでは、リーダーとしてのカリスマが輝いた。ここでキム・ソンヨルとの対決で見せてくれたアクションには優雅ささえ見られた。刀を握る姿やす早い動きには気品があふれた。長期間ステージに立ってきた彼は、短いシーンでも素敵に見せる効果的な方法を知っているかのうようだ。

キム・ソンヨルが、チョ・ヤンソンをかばった状況で刀を持ったイ・ユンがどんな決断を下すのかが注目される。最初から、自分のすべきことを知って正直に歩いて来た彼であるので、鬼を倒す計画は推し進めるが、最善の方法を捜し出すことだろう。

2015.08.22