©LAPONE Entertainment
昨日、8月5日(土)東京・有明アリーナ にて、グローバルボーイズグループ“JO1”の全国アリーナツアー「2023 JO12ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’」が、スタートしました。
全国6都市13公演での開催となる本ツアーは、昨年のツアーに引き続き全楽曲生バンド編成でライブならではのアレンジや迫力が増したサウンドも注目ポイントのひとつ。洗練された品の良さを感じさせるシルバーの煌びやかな装飾があしらわれたネイビースーツ衣装で登場すると、会場には割れんばかりの歓声や悲鳴が響きます。1曲目は6TH SINGLEのリード曲「SuperCali」。JO1単独公演としては初めて声出しが可能になったということもあり、序盤から大きな声援と楽曲の掛け声で盛り上がりました。
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ユニットステージでは歌・ダンス・ラップ・アドリブなどライブパフォーマンス力を存分に魅せつけ、そしてアンコールでは9月20日(水)にリリースを予定している3RD ALBUM『EQUINOX』から新曲「RadioVision」を初披露。8月7日(月)に音源が先行配信され、21日にはMUSIC VIDEO公開となり、すでに期待が高まっているこの楽曲は、この季節にピッタリのファンキーなディスコチューン。一緒に楽しむ今この瞬間が思い出になるという、楽曲に込められたメッセージを、まさにJO1とJAMが作り出すライブ空間そのもので体現してました。
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さらに、アンコールのMCでは、かねてから開催を発表していたアジアツアーについて、ジャカルタ・バンコク・台北・上海の4都市での公演を行うことを発表。そして今回は更なるサプライズ。モニターに「追加公演決定」と映し出されると、JO1の念願であった単独では初となるドーム公演を、“京セラドーム大阪”で開催することを発表しました。メンバーは全身で喜びを表現し、会場内には涙するJAM(JO1ファンの呼称)も。それを見たメンバーは「JAMのおかげだよー!」と口々に話し、共に喜びを分かち合いました。
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11月24日(金)、25(土)の2公演の開催となり、鶴房汐恩は「絶対来いよ!」と、河野純喜は「今年も忙しくなりそうです!一緒に最高の思い出を作りましょう!」とテンションMAXで呼びかけました。
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アリーナツアーは、本日の東京公演2日目の2公演以降、愛知、宮城、広島、福岡、大阪を巡り、そしてアジアツアー、京セラドーム公演と続いていきます。
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