日本ロレアル株式会社は、2023年7月29日(土)に「イヴ・サンローラン クチュール ミニ クラッチ新製品発表会」を東京ミッドタウンにて開催しました。
会見には、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパンメイクアップミューズのTWICE SANAが、ダイヤモンドのような輝きをまとったアイメイクで登場。新アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」に関して、「重ねるほどに透明感が増すような綺麗な発色に驚きました。美容オイルも入っているのでしっとりとなじんで、粉飛びもしないんです。6色全部可愛いカラーなので、どれを使おうか悩みながら毎日楽しんでメイクしています。あとこのパッケージのカサンドラロゴとシェブロンステッチのデザインが素敵すぎて常に持ち歩きたいと思うくらいです。」とコメント。
<トークセッション>
Q1 本日は、新アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」を使用した素敵なメイクでご登場いただきました。メイクのポイントを教えていただけますか?
A:今日は、500番 メディナ グロウのアイメイクなんですが、絶妙なピンクが可愛いのと、ラメの輝きが素敵でこれが一番のポイントです。
Q2 新アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」を使用してみていかがでしたか?
A:一番最初に手に取った時に、パッケージがとても素敵で気分が上がりました。パレットを開いた時のラメの輝きが素敵で手の甲に最初つけてみたんですが、質感もしっかりしていてスキンケア配合ということで、ストレスにならないテクスチャーがとても魅力的だなと思いました。
Q3 「クチュール ミニ クラッチ」の美しい輝きは、特別なパールを使用しているそうで、ダイヤモンドからインスパイアされたそうです。輝きをご覧いただき、どう思われましたか?
A:実際につけてみて、メイクが終わった後に鏡でみると本当にハイジュエリーのような艶感やラメ感にうっとりしました。
Q4 それでは、1色1色一緒にみていきましょうか。お気に入りカラーを教えていただけますか?
A:本当に全てのカラーが、素敵すぎて1つを選ぶのは難しいんですが、、、この中で1つ選ぶとなると今日つけている500番をお勧めしたいです!
Q5:こんなにあると毎日選ぶのが楽しくなっちゃいますよね。
1日1つのコンセプトで皆さんメイクされると思うんですが、このパレットは欲張りになっちゃうんですよね(笑)。毎日楽しくメイクしていただけると思います。
Q6 「クチュール ミニ クラッチ」のカラーは、創始者であるイヴ・サンローランに縁のあるパリとマラケシュの地区やストリートからインスパイアされており、それぞれに色名がつけられています。6色のストーリーでお気に入りはありますか?
A:先ほども紹介した500番 メディナ グロウです。マラケシュには行ったことがないのですが、写真では拝見していて、夕焼けのピンクの色味がアイシャドウのカラーに本当によく表現されているのと、その輝きがラメ感にも表現されているのが、とても綺麗だなと思います。
Q7. もう1つのストーリーで、400番のバビロンローズはパリの通りの名前が由来で、イヴ・サンローランさんの映画にも登場するパリのご自宅に飾られていたバラの花をイメージしているとのことで、その色味の表現も感じますよね。
A:そうですね、まだパリも行ったことがないのですが、今年9月にTWICEのツアーでパリを訪れるので、その時に是非この400番を使いたいと思います。
Q8. SANAさんは、インスピレーションを受けた土地はありますか?
A:デビューしてからは、たくさんの土地に行きましたが、やっぱり私が初めてインスピレーションを受けたのは東京で、学生の頃に初めて上京した時に、輝いている方が沢山いたのが印象的でした。
Q9. 前回のイヴ・サンローラン・ボーテのイベントで、SANAさんの色選びが大変参考になると大好評だったので、今回も是非「クチュール ミニ クラッチ」のこの6色からお気に入りのカラーやシーン別のおすすめカラーをお選びいただきたいと思います。
①お友達にプレゼントするなら?
A:お友達にプレゼントなら、やっぱり1番普段使いやすい100番 ストラ ドールズですね。このパレットのベージュトーンで透け感があるとても素敵なカラーなので、誰にでも愛されるカラーだと思います。
②デートにおすすめのカラーは?
A:前回のイベントでもピンクのトーンをデートの時にお勧めしましたが、今回も私が今日つけている500番をお勧めしたいですね。やっぱり血色感がすごくあるので、少しほんわかした感じが魅力的にみせてくれると思います。
③女子会につけていきたいカラーは?
A:女子会だと、全色持っていきたいくらいなんですが(笑)。その中でも、200番 ギリーズ ドリームがお勧めですね。テラコッタカラーがとても魅力的でトレンドカラーをつけることで、友達とも会話が弾むかなと思います。
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