tvN X TVINGプロジェクト「O’PENing 2023」が、ついに16日にきらめくような7つの話を公開する。
「O’PENing 2023」は、自由なスタイルと斬新な試みが際立つ7人の新人作家の作品で構成されたtvN X TVINGのドラマ共同プロジェクトだ。16日午後10時40分に、コ・スとアリン(OH MY GIRL)主演の「サマー・ラブマシーン・ブルース」が公開される。
早くも今年で第7回目を迎えた「O’PENing」について「O’PEN」事業チームのナム・グンジョン局長は、「O’PENを通じて才能ある作家たちや良い作品が着実に発掘されていて、作家だけでなく、演出者、俳優、スタッフなど、全ての関係者が“新人クリエイター”の登竜門としての趣旨と意味に共感し、注いだ情熱と努力が視聴者にきちんと伝わった結果だ」と伝えた。
また、「毎年、時々刻々と変化するトレンドや市場のニーズに応じて、単幕劇という形式にとらわれずにストーリーサイズに合わせて2部作、4部作、6部作など形式の変奏を通じて作品のクオリティと多様性を高め、映画演出者とのコラボ、新人作曲家が参加するOST制作など、多様な試みを通じて目新しさを維持する努力をしている」という言葉で、「O’PENing」が長い間発展し続けてこられた理由を納得させた。
「O’PENing」を通じて放送されるは、2017年からCJ ENMがドラマ・映画制作システムの活性化のために支援している新人作家デビュー支援プログラム「O’PEN」の当選作で構成された作品だ。これまで見たことのない新鮮で感覚的な作品を披露し、しっかりとマニア層を構築し、多くの愛と関心を受けてきた。
これについてナム・グンジョン局長は「才能あるクリエイターたちはコンテンツ産業の源であり、グローバル競争力の確保や維持のための大切な人的資源だ」とし、CJ ENMは、クリエイターたちと共に成長することこそコンテンツ企業の社会的責任であることを常に認識していると明らかにした。ここに「ENMはコンテンツリーディング企業として、責任感と使命感を持って才能ある新人クリエイターたちを発掘、育成し、大韓民国コンテンツ産業の持続的な成長とグローバル競争力の確保、維持できる人的基盤の強化に貢献しよう」と今後の抱負を伝えた。
今回の「O’PENing 2023」は、「まぶしいほどきらめく、あなたと私の7つの物語」というコンセプトの下、それぞれ異なる魅力が息づく7つの作品をそろえた。それぞれの作品で感じられる温かな感情が、早くも視聴者たちの胸に激しい感動を予告している。
ナム・グンジョン局長は「O’PENストーリーテラー公募は、新人クリエイターが思いきり想像力を発揮できるように素材や形式に制約を置いていないが、2022年のO’PENストーリーテラー公募の志願作の中には、互いの傷をいたわりながら成長しトラウマを克服していくキャラクターが登場する作品が多かったようだ」というビハインドと共に、「7つの作品が持つ面白さと共感、温かい慰めが視聴者の皆さんにきちんと伝わるよう期待する」と願った。
最後に彼は「O’PENing 2023はキャスティングも歴代級だ。いろいろな世代のベテラン俳優がO’PENingならではの新たな挑戦を展開していく。ぜひ『O’PENing 2023』を楽しみに観てください」と期待感を高めた。
この夏、忘れられない記憶をプレゼントしてくれる7つの作品が収められたtvN X TVINGプロジェクト「O’PENing 2023」は、16日午後10時40分から初放送され、TVINGで全編公開される。
WOW!Korea提供