韓国男性タレントのソ・セウォンさん(享年68)が20日、カンボジアで死去。現地に臨時の遺体安置所が設置され、告別式について話し合われる予定だ。
21日、関係者は「カンボジア・プノンペンに臨時の遺体安置所が設置された」とし、「遺族が21日午後にも到着する予定で、その後、告別式について協議する予定」と明かした。
現地に入る遺族は、姪(甥)などと伝えられている。
これに先立ち、ソ・セウォンさんは20日、プノンペンの病院で点滴を打った後、心停止状態となり、その後死亡が確認された。ソ・セウォンさんは糖尿病を患っていたと伝えられている。
一方、ソ・セウォンさんは2015年、女優ソ・ジョンヒと離婚後、2016年に23歳年下の女性と再婚して娘をもうけた。ソ・セウォンさん夫妻は、2020年からカンボジアで生活していた。
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