「エリザベート」演出家、「SE7EN、新しいトートの誕生」と称賛

「エリザベート」演出家、「SE7EN、新しいトートの誕生」と称賛

ミュージカル「エリザベート」の演出家ロバート・ヨハンセンと歌手SE7EN(本名:チェ・ドンウク)に観客が称賛を惜しまなかった。

去る14日、ミュージカル「エリザベート」本公演後、カーテンコールの際に舞台に上がった演出家ロバート・ヨハンセンは「韓国がMERS(中東呼吸器症候群)の拡大で厳しい状況の中、劇場を訪れてくれた皆さんに感謝する。わたしはきょう『エリザベート』を通じて、新しい『トート(死)』の誕生を目撃した。本当に素晴らしい」と称賛と共にSE7ENを紹介した。

これにSE7ENは「新人ミュージカル俳優チェ・ドンウクです」とし「この時間を待ちわびていました。本当に一生懸命準備しました。9月まで残りの公演も、応援してくださった多くの方々に報いるために熱心に『トート』に取り組みます」と話し、観客の熱い拍手を浴びた。

これと共に「エリザベート」公演後記の掲示板にはトート(死)役を引き受けたSE7ENに対し「新人ミュージカル俳優SE7ENのデビュー舞台やはり期待しただけグッド、オク・チュヒョンの歌唱力も良かった」、「新人ミュージカル俳優SE7ENのデビュー舞台なのに、プロのようだ」、「期待していなかったが、SE7ENの歌唱力すごい」など称賛と共に応援コメントが掲載され、SE7ENのミュージカル舞台を歓迎した。

WOW!korea提供

2015.06.16