韓国女優のA氏が不倫相手だった男性B氏に1億1160万ウォン相当(約1200万円)の約定金請求訴訟を受けたことが分かった。
A氏は1990年代、映画俳優としてデビューし、ドラマや映画など最近まで盛んに活動を繰り広げていたという。 これを元に、訴えられたA氏が誰なのか関心と憶測が集中している。
日曜新聞は13日、女優A氏が約2年間不倫関係だった既婚者B氏に約定金請求訴訟を受けたと報道した。
報道によると、女優のA氏とゴルフクラブで初めて会ったB氏は、当時既婚男性だったがA氏が自分も離婚するからと男性に離婚し再婚することを要求した。 以後、新しい家の購入とA氏の子供たちの教育問題などを積極的に議論しながら金銭的な部分をB氏が責任を負った。
B氏は該当メディアを通じて「私は2021年4月に離婚したが、A氏は離婚を今日明日と延ばしながら突然7月中旬に弟を通じて一方的に決別を要求してきた」と主張した。
B氏は結婚を約束した相手だったため金銭的な支援をしたのだが、A氏にはその気がなかったと、告訴した理由を説明した。
また、このメディアは、A氏がB氏の家を訪れ、訴訟取り下げを要求して凶器を振り回したとし、B氏がA氏を特殊脅迫の疑いでも刑事告発したと付け加えた。
WOW!Korea提供