韓国ガールズグループ「RAINBOW」のチョン・ユネ（25）が、MBC新ドラマ「偉大な糟糠の妻」に出演を確定させた。

チョン・ユネは来る6月より放映予定のドラマ「偉大な糟糠の妻」で、チョ・ギョンスンの娘ハン・ゴンジュ役を担う。ハン・ゴンジュは、全身を装飾し、贅沢に命をかける虚栄心の持ち主だが、両親の期待に応えようと努力する憎めないキャラクターでもある。

2014年放映のJTBCドラマ「長女」でキム・ヨンスク役を演じ、女優としての活動もスタートさせたチョン・ユネは、「偉大な糟糠の妻」にキャスティングされ、2回目のドラマ挑戦となった。

チョン・ユネは所属事務所を通して「約1年ぶりのドラマ出演となり、心配な気持ちもあるが、それよりも期待が大きい。はつらつとしたキャラクターを演じるだけに、毎日の夕食時間に視聴者を楽しませることができるよう努力する」と心境を伝えた。

一方、ドラマ「偉大な糟糠の妻」はあるアパートで偶然に出会うこととなる同窓生たちの危い結婚、離婚、そして復讐を描くミステリードラマだ。
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