ヒップホップグループ「EPIK HIGH」が熱いステージで、大学の学園祭への渉外1位となった。
現在、日本でのクラブツアーや北米ツアーなどで忙しい「EPIK HIGH」は、大学の学園祭だけは必ず出演し、大学生との交流の場を設けてきた。
今月12日、明知(ミョンジ)大学を始めとしてソウル大学、祥明(サンミョン)大学などで学生に会った「EPIK HIGH」は、普通は3〜4曲ほど歌うところ、毎回何度もアンコールがかかって10曲近く披露している。
メンバーのTABLOは自身のSNSに公開している大学でのステージは、「EPIK HIGH」のコンサートさながらの光景である。昨年19禁の曲として最長期間、音源チャート2位を記録した「BORN HATER」をはじめ「ONE」、「変化の日」、「傘」などすべてを学生らも合唱するほどの熱狂ぶりを見せた。
このような学生の熱いエネルギーに、「EPIK HIGH」本人たちが準備した曲以上に披露するのも、さらにエネルギーあふれるステージで応えている。
今後、「EPIK HIGH」は仁川(インチョン)大学、高麗(コリョ)大学などにも出演し、学生たちと交流を深める予定。
WOW!korea提供