「第16回全州国際映画祭」側が、来る30日に開催される開幕式の招待ゲストを公開した。
全州(チョンジュ)総合競技場で午後6時よりスタートする「第16回全州国際映画祭」レッドカーペットイベントには、全州出身の俳優キム・ウビンを筆頭に、国際コンペティション審査員であり招待作監督として参加する女優ムン・ソリ、俳優であり監督のリュ・ドクファン、その他イ・ジョンヒョン、キム・セロン、キム・ヒャンギ、ソイ、ペク・ソンヒョンらが参加する。
キム・ウビンは日頃から「いつか全州国際映画祭に参加したい」との願いを話していた。先ごろ300万人の観客を動員した映画「二十歳」のイ・ビョンホン監督、イ・ユビ、チョン・ソミンらと共にレッドカーペットを歩く。
映画「二十歳」を演出したイ・ビョンホン監督は、デビュー作「頑張ってください、ビョンホン氏」で「第14回全州国際映画祭」韓国コンペティションに招待された縁がある。
なお、「第16回全州国際映画祭」開幕式は、6時より進行されるレッドカーペットを皮切り、午後7時から本格的な開幕式がおこなわれる。「SHINHWA」のメンバーで俳優のキム・ドンワン、女優兼アナウンサーのイム・ソンミンが司会を務める。
WOW!korea提供