”中絶強要した俳優K疑惑”のキム・ソンホ、ドラマ「海街チャチャチャ」終了インタビュー中止…理由は「内部事情のため」と説明


韓国俳優キム・ソンホ(35)が私生活スキャンダルの”主人公”に挙げられている中、予定されていたドラマ「海街チャチャチャ」終了インタビューを取りやめた。

19日、キム・ソンホの所属事務所SALTエンターテインメントは「10月20日に予定されていたキム・ソンホの『海街チャチャチャ』終了インタビューは、内部事情によりキャンセルされた」と明らかにした。

現在、キム・ソンホの私生活スキャンダルが報じられており、問題の人物「俳優K」がキム・ソンホではないかとささやかれているため、インタビューを取りやめたものとみられる。

一方、17日午後、あるオンライン掲示板には「人気俳優Kの二重的で厚かましい実体を告発します」というタイトルの書き込みが掲載された。自分をKの元交際相手だと紹介したネットユーザーのAさんは、昨年の2020年初めから交際していたとし、中絶を強要され、中絶後はKの態度が急変したなどと主張した。

その後、18日にはオンライン上で「俳優K」の正体について話題になり、芸能記者出身のユーチューバーがライブ配信で「俳優Kはキム・ソンホだ」などと明かしていた。

そして19日午前、キム・ソンホの所属事務所は「事実関係を把握している」と公式立場を発表した。

WOW!Korea提供

2021.10.19