映画「二十歳」がボックスオフィスで1位を占めた。
29日の映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、「二十歳」は28日の一日で35万8002人の観客を動員した。累積観客数80万1965人である。
「二十歳」は25日に封切り以降、現在まで4日連続ボックスオフィス1位を記録中だ。このまま行けば封切り5日目で累積観客数100万人を軽く越す勢いだ。
「二十歳」は人生の一番恥ずかしい瞬間をともにした20歳のおない年3人組で、人気だけ多いチホ(キム・ウビン)、生活力だけ強いドンウ(イ・ジュノ)、勉強だけ上手いギョンジェ(カン・ハヌル)のストーリーを描いたコメディージャンルの映画である。俳優キム・ウビンと2PMジュノ、カン・ハヌル、イ・ユビらが出演する。
同じ日の「セッション」は11万616人で2位、「キングスマン:ザ・シークレット・サービス(原題)」は9万1895人で3位に名をあげた。