アメリカビルボードが、防弾少年団の新曲「Spring Day」について好評してビルボードチャートでの新しい記録が期待されると明らかにした。
ビルボードは、15日（現地時間）にコラムを通じて「防弾少年団は最近グローバル音楽市場ですぐれた活躍を見せているK-pop歌手だ」と評して「2013年のデビュー以来、韓国歌手として初めて、最高記録を『ビルボード200』で立てて『ソーシャル50』、『ワールドアルバム』、『ワールドデジタルソング販売量』などのチャートでも続いて頭角を現わしている」と伝えた。

また、「それ以前に発売したアルバムとミュージックビデオが、精神的な部分や青年期の暗い面を取り上げて、社会や個人における問題に関わるテーマを深く掘り下げた一方で、新曲『Spring Day』は、苦痛の時期や別れなどについて幅広く取り扱って、彼らの独特で一歩成長した音楽を披露している」と説明した。（2ページに続く）