「SULBING(ソルビン)」、2017年1月下旬に日本第2号店を福岡・天神にオープン!

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■SULBING(雪氷:ソルビン)誕生秘話
韓国では、古くから「餅(米)、きな粉、餡子(小豆)、胡麻、芋」を用いたお菓子が伝統菓子として親しまれてきました。 “パッピンス(パッ:小豆+ピンス:かき氷)”というピンス(かき氷)もそのひとつです。しかし、韓国では伝統菓子が古いものとして扱われ、若年層には支持されていませんでした。ソルビン創業者のチョン・ソンヒ氏は、10数年前、飲食ビジネスを学びに東京に留学していた時、日本の伝統的な和菓子が、時代と共に進化し続け、老若男女に根付いていることを目の当たりにしました。そこで、“韓国の伝統菓子も、日本の和菓子のように若い人にも親しまれるようにするにはどうしたらいいか?”と模索し続けた結果、若者に受け入れられるような華やかなトッピングを施した新しい食感のかき氷を開発し、伝統菓子を進化した形で提供するというソルビンが誕生しました。その結果、伝統菓子であるピンス(かき氷)は、粉雪のように滑らかで、氷なのに冷たく感じない新感覚デザート「ソルビン(雪氷)」という新しい形で認知され、老若男女に親しまれるようになりました。

■SULBINGの歩み
2013年 釜山に1号店をオープン

2014年 1年間で最も消費者のニーズに応えヒット商品を生みだした12ブランドに贈られる「韓国ブランド大賞」を受賞。韓国国内で490店舗展開。

2015年 人気商品の一つである白く繊細で雪のようなミルクかき氷「インジョルミ・ソルビン(きな粉餅かき氷)」に加え、真冬でも楽しめる暖かいスイーツ“インジョルミ・トストゥ(きな粉餅トースト)”も同時に展開することでさらなる話題を呼び、“1年を通して味わえる、韓国の伝統スイーツ”として「韓国国内の20代が思い浮かぶデザートブランド」1位を獲得。
中国1号店を上海にオープン。
タイ1号店をバンコクにオープン。

2016年 2016年3月にH.I.S.が発表したH.I.S.が運用するSNSの旅好きフォロワー約100万人を対象に調査した「本場で食べたい!世界の絶品スイーツランキング」で、ソルビンのプレミアムいちごかき氷が1位を獲得。
6月30日(木)東京・原宿に日本初出店。

2017年 1月下旬に福岡・天神に日本第2号店を出店。

2016.11.07