シンガーソングライターカン・ジウム、自作曲「気になる」で韓国歌謡界デビュー


新人歌手カン・ヂウムが自作曲「気になる」でデビューした。

カン・ヂウムのデビュー曲「気になる」は今月初め、Melon、Bugs、GENIE、ソリパダ、ネイバーバイブ等の各種音源サイトを通して公開された。

カン・ヂウムの「ヂウム」は「音楽の曲調をよく知る」「心が良く通じ合っている親しい友」という意味を持つ、韓国の固有名詞で歌を通して大衆と心が通じる親しい友達になりたいという意味が名前に込められている。

カン・ヂウムはデビュー曲「気になる」を直接作詞、作曲しシンガーソングライターとしての名前を知らせた。

「気になる」は片思いしている女子の気持ちを時に可愛く、時に挑発的に込めたインディ音楽である。恋に落ちると相手に対して気になる事が多くならざるを得ない気持ちや、好きだから気まずくなる時もあるけど、そんな中でも勇気を出して近づいていくという女子の気持ちを愛らしいメロディーと共感できる歌詞で表現した曲だ。

カン・ヂウムは「これからも音楽活動を頑張っていきたい」「私の音楽、私の話は多くの人々に共感を生めたら良い」と抱負を明らかにした。「YouTubeチャンネルも開設しここで様々ないい曲を私だけのスタイルでカバーしたり、直接作った曲をライブで歌って皆さんと疎通していきたい」と付け加えた。

WOW!Korea提供

2020.11.10