映画「ロマンチックな工場」シム・フィソプ、チョン・へジン男女主人公キャスティングが確定


俳優のシム・フィソプとチョン・へジンが映画「ロマンチックな工場」にキャスティングされた。

13日所属事務所N&Nエンターテインメントによると、シム・フィソプとチョン・へジンは「ロマンチックな工場」への出演を確定させた。「ロマンチックな工場」は不慮の事故で心臓に問題が発生し、サッカー選手を引退したボクソ(シム・フィソプ)が生計を立てるために就職した工場でボクフィ(チョン・へジン)に会い、恋に落ちるというストーリを描いた作品である。

映画「鉄鋼の雨2:首脳会談」「俗物たち」とドラマ「小さな神の子」「愛の温度」等で経歴を積んでいる俳優シム・フィソプは新作「ロマンチックな工場」で新しい歩みをスタートさせる。突然の事故で、サッカー選手を辞め工場の警備の仕事に就くボクソ役を演じるシム・フィソプは慣れず、幼いが、愛の前では限りなく純粋なキャラクターに扮し、新しい魅力を見せる。

ドラマ「あなた、わらって」等で印象的な演技を見せてきたチョン・へジンは工場警備班長の妻であり、輝く美貌をもつボクフィ役で無気力な日常の中、避けられない感情を抱くようになるキャラクターを完ぺきに描く予定だ。

「ロマンチックな工場」は「サンシャインラブ」で温かく、繊細な演出力が認められているチョ・ウンソン監督の新作でクランクアップ映画社が制作を担当する。

WOW!Korea提供

2020.10.13