“「news zero」出演直前”パク・ジニョン(J.Y.Park)、日本盤「J.Y. Park BEST」がオリコンデイリーで15位の好発進


JYPエンターテイメントの創設者であり代表プロデューサー、そしてシンガーソングライターとして活動しているパク・ジニョン(J.Y.Park、パク・チニョン)のアルバム「J.Y. Park BEST」がオリコンのデイリーアルバムチャートで15位に初登場し好発進を遂げた。

7日午後にオリコンの公式サイトでは、2020年10月6日付のデイリーアルバムチャートが発表された。本チャートでパク・ジニョンが7日にリリースしたベストアルバム「J.Y. Park BEST」が15位を記録したことが明らかになった。日本で初めて出すアルバムは上位を獲得し健闘を見せた結果となった。

このアルバムはパク・ジニョンの音楽活動を凝縮し、これまで韓国でリリースした楽曲を1枚に濃厚させた文字通り“集大成”となるベストアルバム。定番曲「Don’t leave me」からしっとりしたバラード「FAREWELL UNDER THE SUN」まで幅広いジャンルを網羅し、さらには「Wonder Girls」出身のSUNMIとデュエットした最新曲「When We Disco」の日本語バージョンまで収録された。

リリース前日には日本テレビ系情報番組「スッキリ」に韓国から生出演し、スタジオにいるMCの加藤浩次らと軽快なトークを繰り広げ、アルバムの収録曲など5曲のパフォーマンスを披露した。チェッカーズの「ジュリアに傷心」やKUWATA BANDの「スキップ・ビート」を日本語歌唱し、自身のファンのみならず、SNS上ではJ-POPファン層からも多くの反響が拡散された。

パク・ジニョンは「NiziU」を誕生させた、ソニー・ミュージックとJYPエンターテイメントが共同で開催したガールズグループオーデション「Nizi Project」で自ら総指揮を執り、参加者に温かくも厳しいアドバイスを送るその指導力に理想の上司と挙げられるほど影響力を見せている。今回は27年目のアーティストとして新しい可能性を立証してみせ、後進たちにも大きな希望を与えたことだろう。

一方、「JYPnation in Japan」の公式SNSなどでは本日7日午後11時から放送される日本テレビ系報道番組「news zero」に出演することが明らかになった。同番組の公式SNSでは、河出奈都美アナウンサーがインタビューを行ったとし、「若者の心をつかむ数々の名言を生む Parkさん、いま若者に伝えたい“言葉”とは? そして自身の夢とは? お楽しみに! 」というコメントが盛り込まれ、彼のメッセージはさらに注目の的となっている。

WOW!Korea提供

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