カヒ(元AFTERSCHOOL)、安全不感症論議から自粛後2か月で近況公開

カヒ(元AFTERSCHOOL)、安全不感症論議から自粛後2か月で近況公開

韓国ガールズグループ「AFTERSCHOOL」出身のカヒが、安全不感症議論以来、約二か月で自身の顔と近況を公開した。

カヒは30日、3枚の写真を公開した。公開された写真には、ステッカーを顔に付けているカヒの姿があった。

別の写真では、緑の芝生と海を背景にした姿と、「Happy Birthday」という文字の風船が付いた空間で何かをしている場面もあり目を引いた。

カヒは、3月に居住していたインドネシアのバリで安全不感症についての議論が繰り広げられた。当時、カヒは海辺で息子とリラックスした時間を過ごしている写真をインスタグラムに公開し、これを一部のネットユーザーが新型コロナウイルスの時期にもかかわらずマスクなどを着用せずに公共の場に行ったなどについて、「安全不感症」であるという指摘をした。

以来カヒは、今年の3月31日に韓国に入国しこれについても議論が起こった。普段海外で居住していて、韓国行きを選んだということに反感が起こった。これにカヒは、自己隔離している状況を公開して「私のせいで不快に思われた全ての方に申し訳ない気持ちを伝えます。そして私を慰めてくれたすべての方々に深く頭を下げて感謝いたします」と謝罪した。

カヒは帰国後、今月5日まで毎日写真を上げていたが、顔を公開したのはバリで安全不感症議論が巻き起こる前の3月14日が最後だった。二か月ぶりに顔を公開して注目が集まっている。

 

WOW!korea提供

 

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