ユ・アイン、"パク・シネは、自分が引っ張っていく主導的な力を持つ俳優"

俳優ユ・アインは27日午前、オンラインで行われた映画「#生きている」の制作報告会で、パク・シネに「最も期待以上に驚いたのは、引っ張られていく俳優ではなく、自分が引っ張っていく主導的な力を持つ俳優だという点で、大きく感動した」と述べた。
続いて「お互い10代で初めて会って、10年余りの歳月を経て再会したとき、そのプロセスは密接に知ることはできないが、シネさんがどのような時間を過ごしたのかは予測することができた。暖かい雰囲気がして胸が痛いと感じもした」とし「人が成長するために持つべき多くの時間があるから、多くの時間を耐えて成長するために努力しただろうと思った」と付け加えた。

「#生きている」は、原因不明の症状を持つ人が攻撃を開始し、制御不能に陥った中、WiFi、SNS、電話などすべてが切断されたままひとりアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラー映画だ。
ユ・アインが原因も正体もわからない人の侵入を避けてドアを防ぎ、家の中に隠れて過ごすジュヌ役を、パク・シネが家の外に出ることができない状況の中で、冷静に生存を続ける別の生存者ユビン役を引き受けた。
「#生きている」は、6月24日に韓国で公開される。

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  • 2020.05.27