“「イカゲーム」のおじいさん”俳優オ・ヨンス、キャリア58年で初のテレビインタビュー…「撮るなら何する?+」でユ・ジェソクと共演

一方、最近最も幸せになるものが何かという質問には「平行棒」だと答え、皆に疑問符を投げかけた。オ・ヨンスは10代の頃から実に60年間、“平行棒”を通じて体力管理をしてきたのはもちろん、引っ越しの際も“平行棒”が可能かどうかをチェックすると述べ、「人性のパートナー」だと皆を驚かせた。

また日頃からのユ・ジェソクアンカーに対する感じを率直に伝え、現場を和やかにさせたという。まるで人生授業をほうふつとさせる彼の一言はインタビューを見守っていたすべての記者たちの心を温かくさせた。ミジュアンカーは最後の一言で、自らのファン心をあらわにしたという。

ユ・ジェソクが招待席インタビューを終えた後、オ・ヨンスに直々に自撮りをリクエストし、明るくVサインを描く姿もキャッチされ、彼らの間でどんな話が交わされたのか期待を集める。

“グローバルな相棒”オ・ヨンスとユ・ジェソク&ミジュアンカーのインタビュー現場は、本日夜6時25分から韓国で放送される「撮るなら何する?+」を通じてチェックできる。

一方、「撮るなら何する?+」は日頃スケジュールのない日、「撮るなら何する?」と述べるユ・ジェソクに起こる予想外の状況やエピソードを盛り込む。時には一人で、時には誰かとともに、大韓民国のお笑いタレントユ・ジェソクが繰り広げる無限拡張“ユニバース(YOONIVERSE)”なストーリーが展開され大きな愛を受けている。

WOW!Korea提供

2021.10.16