「ミス・ハンムラビ」キム・ミョンス(INFINITEエル)、裁判を通じて家族の意味を再び考える

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

「ミス・ハンムラビ」でキム・ミョンス(INFINITEエル)が、父親との壁を崩して一段階成長した。

12日に放送されたJTBC月火ドラマ「ミス・ハンムラビ」の7話では、財産を取り巻く兄弟の熾烈な裁判が行われた。これを通じて家族について振り返るようになったイム・バルン(キム・ミョンス)の様子も感動を与えた。

財産の前で血を分けた兄弟という事実は無意味だった。少しでもたくさん確保するためにお互いを非難する姿を見てイム・バルンは、「人間の本性通りに行動している。理性的に法的な結論だけ下せば良い」と言ったが、パク・チャオルム(Ara)とハン・セサング(ソン・ドンイル)の考えは違っていた。しかし、兄弟はお互いに対する非難にいっそう拍車をかけた。うんざりするようなけんかに疲れたイム・バルンは、「この事件は時間の無駄だ。家族というのは選択できない。好きでもない人が一生いがみ合いながら家族になる」として「家族」ということについて冷笑的な態度をとった。

イム・バルンは、昔大変だった時を思い出した。「家族」について冷笑的で、不確かな善意を警戒するのは、父親の影響が大きかった。

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2018.06.13