「取材レポ」CROSS GENE、5人体制で初の1年ぶり単独ライブ「UTOPIA」開催! 「5人が1つになって世界の一番上まで諦めず、頑張ります!」

今回、「YING YANG」と「Black or White」はライブバージョンにし、アレンジを加えたので、タクヤは「リハーサルが大変だったね~」と振り返った。また、5月は韓国でカムバックし、活動するCROSS GENEだが、「緊急告知」として、日本デビュー5周年を記念し、今夏BS日テレでCROSS GENEの単独バラエティ(バラエティ+ショートドラマ)が放送されることも発表され、ファンを歓喜させた。
ステージに剣が用意されると、「デビューの頃の心が目の前にあります」とシン。「次の韓国のアルバムのタイトルは『ZERO』です。その意味は、僕たち5人がゼロから始めて、スタートする気持ちで、皆さんともっと遠くに、もっと上に行きたいという気持ちで『ZERO』になりました」と明かし、そのスタートにふさわしい、2013年の日本デビュー曲「Shooting Star」(日本語Ver)を剣を使ったダイナミックなパフォーマンスで披露した。



続けて、「新しい未来へと」とハートフルなメッセージが込められた「Future」(日本語Ver)をノリノリで歌ったメンバーたちは、次の曲「page of love」(日本語Ver)では「皆さんと一緒に踊りたいです」と自分たちで考えたという振付をレクチャー。隣の人と仲良しになるダンスということで、名付けて「家族になろうダンス」を全体で何度か練習した後、シンが「恥ずかしくてやらないというのはダメですよ。恥ずかしいのは一瞬ですが、思い出は一生だから」と名言を残し、曲が始まるとファンも楽しく踊り、会場全体が一つになった。その雰囲気のまま、次はメンバーたちがファンへの思いを込めた「手紙」(日本語Ver)をしっとり歌い上げた。
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CROSS GENE、ダブルタイトル曲で活動再開…”正反対の2曲”

・【公式】「CROSS GENE」、CASPER脱退後”5人組”で復帰へ=5月8日カムバック

・CROSS GENE JAPAN LIVE 2018「UTOPIA」 2018年4月30日(月・祝) 東京国際フォーラム ホールC

「取材レポ」CROSS GENEセヨン、生誕祭イベントで多才ぶりを発揮! 自作曲を続々と初披露し、ファンを魅了「皆さんが僕を成長させてくれます」

2018.05.04