「取材レポ」CROSS GENE、5人体制で初の1年ぶり単独ライブ「UTOPIA」開催! 「5人が1つになって世界の一番上まで諦めず、頑張ります!」

次は、メンバーたちがファンのために作ったというメドレーへ。セクシーなダンスが目をくぎ付けにする「Amazing-Bad Lady-」(韓国語Ver)で始まり、「Dreamer」(日本語Ver)、「MY LOVE SONG」(日本語Ver)と続き、爽やかなメロディの「Sky High」(韓国語Ver)ではメンバーたちがキュートなダンスとアクロバットを披露し、会場の熱気はピークに。
「ヤバイね」、「めっちゃ盛り上がるね」と興奮気味のメンバーたち。シンは「200%のパフォーマンスが出たね。皆さんの応援がすごく大きくて、それを2倍に返さなくちゃ、という気持ちで踊りました」とキラキラした表情を見せた。
アッパーチューンの「Watch out」(韓国語Ver)に続き、「I'll be fine」(韓国語Ver)では、メンバーたちがステージセットの階段に横並びに座って歌い、メンバー同士肩にもたれかかったりするなど、ほほ笑ましい姿も。
ここからはソロ、ユニットコーナーへ。トップバッターはセヨン。ことし2月の生誕祭イベントで初披露した自作曲「欲しい」をクールかつセクシーなパフォーマンスで熱唱した後、ヨンソクとサンミンが、ヨンソク作詞、サンミン作曲の「waite a minute」を息ぴったりの楽しい雰囲気で披露。そして、ヨンソク、セヨン、サンミンのX HEARTS(クロスハーツ)がキレキレのダンスパフォーマンスを魅せた。



さらに、シンが作曲に参加し、作詞をした「さよならと言われても僕は変わらない」をヨンソク、サンミンとコラボし、ラップも披露するなど新たな一面を。タクヤはお馴染みのピアノで、今回はCROSS GENEの「そばにいて」を弾き語り。静まり返って、タクヤの艶っぽい声に耳を傾けるファンをうっとりさせた。
メンバーたちがそれぞれの魅力を発揮した後は、再び5人のステージへ。扇子を使ったパフォーマンスの「YING YANG」(日本語Ver)、人気のダンスナンバー「Black or White」(韓国語Ver)はファンの掛け声も一段と大きくなり、会場のボルテージが最高に。さらに、新曲「Dystopia」(韓国語Ver)をいち早く初披露した。
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CROSS GENE、ダブルタイトル曲で活動再開…”正反対の2曲”

・【公式】「CROSS GENE」、CASPER脱退後”5人組”で復帰へ=5月8日カムバック

・CROSS GENE JAPAN LIVE 2018「UTOPIA」 2018年4月30日(月・祝) 東京国際フォーラム ホールC

「取材レポ」CROSS GENEセヨン、生誕祭イベントで多才ぶりを発揮! 自作曲を続々と初披露し、ファンを魅了「皆さんが僕を成長させてくれます」

2018.05.04