韓国女優ク・ヘソン（33）が演出を手掛けた短編映画「ミステリーピンク」が、「第19回全州国際映画祭（JIFF）」より招待を受けた。

配給会社は、ク・ヘソンが演出した映画「ミステリーピンク」が、「第19回全州国際映画祭」コリアシネマスケープ部門に招待されたと明かした。

監督ク・ヘソンは来る5月4日午後2時、「トーククラス」で観客と様々な話を交わす。また、4日午後8時30分の上映後、そして5日午後には野外舞台あいさつでは観客の前に登場する予定だ。

ク・ヘソンが約4年ぶりに発表した新作「ミステリーピンク」は、2016年に紹介された個人展「(DARK YELLOW」に続く2番目のカラープロジェクト。童心とホラーがミックスされたアイロニーなカラーであるイエローに続いて選択した色はピンクだ。普遍的な”愛”を思い浮かべる色であると同時に、最もミステリアスなカラーであるという点に着眼し、映画「ミステリーピンク」が誕生したと伝えられた。

一方、「第19回全州国際映画祭」は来る5月3日に開幕する。

WOW!korea提供

・女優ク・ヘソン、ドキュメンタリーでナレーションに挑戦 「芸術活動に悩み…」

・＜トレンドブログ＞ク・ヘソン、映画監督として姿・・・ショートカットで真剣な横顔が魅力的！

・女優ク・ヘソン、34歳の若さで急死したシム・ジンボを哀悼「わたしの同期、愛してる」

・＜トレンドブログ＞女優ク・ヘソン、超接近カメラでも屈辱なしの美貌を見せる！