”買占め疑惑”の歌手Nilo側、疑いを否定 「不正行為はない、ノウハウを活用しただけ」

”買占め疑惑”の歌手Nilo側、疑いを否定 「不正行為はない、ノウハウを活用しただけ」

韓国男性歌手Nilo(ニロ)が、「TWICE」や「EXO-CBX」などの人気アイドルグループを抑えて音源チャート1位となったことで”買占め疑惑”が浮上。これに、Nilo側が「不正行為はなかった」と明かした。

Nilo側の関係者は12日、「音源チャート成績のために、買占めなど不正行為はなかった」とし、「所属事務所はSNSを活用したバイラル・マーケティングに長けており、もっているノウハウを全て活用してチャートを攻略しただけ」と説明した。

Niloの楽曲「Pass by」は昨年10月に公開された曲だが、最近になってチャート”逆走”が始まり、順位が急上昇。結局、「TWICE」や「EXO-CBX」など人気グループを抑えて1位を獲得すると、一部で「買占めなど不正行為があったのでは」と疑惑が浮上していた。

Niloは、これを前に”チャート逆走”に成功したチャン・ドクチョルと同じ事務所に所属しており、一部ネットユーザーらは「同じパターンで不正行使をはたらいたのでは?」と問題を提起した。

WOW!korea提供

2018.04.12