「第54回百想芸術大賞」、全部門の最終候補を発表…セジョン(gugudan)、ナナ(AFTERSCHOOL)も候補に

韓国の「第54回百想芸術大賞」が部門別の受賞候補を公開した。

「百想芸術大賞」側は6日、公式ホームページをオープンして、テレビと映画の各部門の最終候補者(作品)を発表した。

メインとなる百想芸術大賞は、審査の指標をさらに広げた。放送・映画界に従事する人たちのより多くの声を審査に反映。PD、脚本家、監督、制作会社の代表ら40人で構成された予備候補評価団の資料をもとに、テレビ・映画部門それぞれ7人の審査委員による審査を通じて最終候補を決定した。助演の役割が重要になっているドラマのトレンドに合わせて、テレビ部門に助演賞を新設。また撮影・編集・美術・音楽・音響・衣装・メイク・視覚効果・特殊効果など芸術関連のスタッフに与えられる芸術賞も設けられた。

テレビと映画を同時に表彰する韓国国内で唯一の授賞式「第54回百想芸術大賞」は、5月3日午後9時30分にソウル・COEXのDホールでおこなわれる。JTBCがライブで放送し、現場の熱気を伝える。

以下、主な部門の候補者(作品)。

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2018.04.06