東方神起チャンミン、努力が作った運命…東方神起として生きていく

写真提供= SMエンターテイメント

 

◆運命の開始

「SMのオーディションを受けたときの僕の夢は歌手ではありませんでした。踊ってみろというので、リズムに合わせて手を打ったのですが、受かってしまったんです。 『ああ、これが僕の運命なんだな』と直感ました。」

運動場でバドミントンをしていて、韓国の大手芸能企画社のキャスティングディレクターの目に留まり、オーディションを提案された中学生だった。当時、外国語高等学校の入試を準備していた少年の夢は記者だった。好きな野球を思い切り見ることができるスポーツ記者になりたかったという。そんな彼が歌手のオーディションに参加したのは、「息子が歌手になれば、BoAを直接見ることができだろう」と期待した母親の勧めからだった。審査員の前で、いわゆる「軍人拍手」をしたのが全部だった少年は、3日後に合格通知を受けた。嘘のような話の主人公が、東方神起チャンミンだ。

(2ページに続く)

・東方神起チャンミン、相変わらずのビジュアルを誇る?!…“今が全盛期”

・東方神起チャンミン、ハンサムなセフルショットを公開

・東方神起チャンミン「愛国歌を歌ってオーディション通過、下を向いて歩いた」

・東方神起チャンミン、ボーリング競技開始前に早くも負傷…“無事に家に帰りたい”

2018.04.05