「イベントレポ」NU’EST W、涙の初コンサート盛況...“「W」は、ファンと一緒にするという意味”

NU’EST Wは、Wanna Oneで活動中のミンヒョンを除いたJR、アロン、ベクホ、レンで構成されたNU’ESTのユニットだ。Mnet「プロデュース101シーズン2」で人気グループとして浮上した彼らは、昨年7月のシングル「If You」を皮切りに、10月にEP「W、HERE」を発表して活発に活動を続けてきた。

これにつれてNU’ESTが、2013年に発表した「ヨボセヨ」も4年ぶりに逆走行した。音源チャートの最上位圏にランクされた。そこでNU’EST Wは、2017年版を新たに録音してとても愛され、この日のコンサートでも「ヨボセヨ」を披露した。

JRは「2017年に『ヨボセヨ』が逆走行してとても愛されました。この場を作ってくださってとても感謝しています」と語った。レンは「ここまで来るのに多くの時間がかかりました。瞬間瞬間を大切にアルバムを作ったので、『ヨボセヨ』が逆走行することができたと思います」と打ち明けた。

こうするうちにNU’EST Wの最初のコンサートは、あっという間に約150分が過ぎた。NU’EST Wは、「どうして時間がこんなに速く過ぎるんでしょうか」としながら「皆さんとずっと一緒にできたら幸せだと思います。夢がかなえられました」と最後のあいさつをした。「Hey Love」「Thank You」でアンコールを披露した彼らは、心からの涙で初のコンサートを終了した。

一方、NU’EST Wは、16日から18日まで3日にかけてコンサートを行う。

2018.03.17