肉体関係もった女性との生々しい会話公開のDon Malik、事務所の謝罪から一転”反論モード”に

 

13日、Don Malikは自身のSNSに「女性2人共、僕と互いに合意した上で肉体関係を結んだ。それにも関わらず、その後、僕が強制的に行為を強要したかのように、事実が歪曲された」と強調した。

さらに、Don Malikは被害を訴えた女性と関係をもった後に交わしたスマホメッセージの内容を公開。このメッセージで女性たちは「よかった」、「うれしかった」、「会いたい」、「他の男性より上手だった」など、否定的な感情は一つも記載されていなかったのだ。

実名で”Me Too加害者”となったDon Malikは、今後の音楽活動はもちろん、社会的にも「死亡宣告を受けたようだ」とつらい心境を吐露した。

特に、暴露文が掲載された直後、自身の過ちを認めた点に関しては「所属レーベルの要請に沿って、悔しかったが認めて謝罪するしかなかった」とし、「当時は、あまりに突然に発生した出来事だったため、恐怖が先にきてしまった」と説明。

また、自身を加害者として指摘した女性らについては、虚偽流出による名誉棄損(情報通信ネットワーク法違反)で告訴する意向を示している。

WOW!korea提供

2018.03.13