「取材レポ」K-POP界の新星7O’Clock(セブンオクロック)が日本映画主題歌に初挑戦! 映画「ラーメン食いてえ!」初日舞台あいさつ開催

1,500,000回以上のPV数を叩き出した感動が感動を呼ぶ伝説のweb漫画「ラーメン食いてえ!」がついに映画化。主人公の茉莉絵を演じるのは、CXドラマ「ぼくは麻里のなか」やdTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」に出演した注目の若手女優・中村ゆりか。茉莉絵の親友・コジマ役に現在連続テレビ小説「わろてんか」に出演中の葵わかな、茉莉絵の祖父役を石橋蓮司が務める。

音楽監督には、韓国出身の作曲家オ・ジュンソンを起用。韓国版「花より男子」や「主君の太陽」、「シティハンターin Seoul」など数多くのドラマ作品の音楽を手掛け、“アジアで最も多くのヒット曲を生み出す作曲家”として知られている。さらにK-POP界の新星ボーイズグループ7O’Clock(セブンオクロック)が主題歌「恋のタベモノ」を担当している。

7O’Clock(セブンオクロック)が日本映画主題歌に初挑戦!

3月3日(土)に映画「ラーメン食いてえ!」初日舞台あいさつが東京・新宿武蔵野館で行われ、主演の中村ゆりか、葵わかな、石橋蓮司、熊谷祐紀監督、音楽監督オ・ジュンソンが登壇した。

「本日は初日舞台あいさつにお越しいただきありがとうございます。今日は楽しんでいってもらえたらうれしいです」と、まずは中村ゆりかがあいさつ。熊谷監督は「本日はありがとうございます。今回の映画を撮るにあたってラーメンをいっぱい食べたので太ってしまいました。皆さんもこのあとラーメンを食べて帰ってください(笑)」と、ユーモアを交えながら無事初日を迎えられたことを喜んだ。

音楽監督のオ・ジュンソンは「私はラーメンが大好きなので、今回の映画の音楽を担当させていただきました。素晴らしい映画だと思いますので、皆さんにも愛してもらえるとうれしいです」と、ラーメン愛を語った。

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2018.03.03