Ara&INFINITE エルら、新ドラマ「ミス・ハンムラビ」台本読み合わせに参加

 

この日出演陣たちは、最初の台本読み合わせというのが信じられないほどしっかりとしたチームワークを見せ、期待感を高めた。

不義を見ると我慢できない熱血初任判事パク・チャオルム役で演技の変身を図るAraは特有のエネルギーを発散し、キャラクターにぴったりの最適なキャスティングであることを立証した。エルは優れたビジュアルに、セクシーな頭脳まで兼ね備えたエリート判事イム・バルンそのもの。シニカルな原則主義者だが、思慮深く意外な天然さが魅力なイム・バルン役を淡白でありながら、自然にこなし注目を集めた。

現実主義の部長判事ハン・セサン役のソン・ドンイルは、座中を圧倒する名演技で笑いを誘いながらも、どっしりとした存在感でドラマをリードした。特にあまりにも違う三人の裁判官Ara、INFINITE エル、ソン・ドンイルがはばかることなくやり取りをしながら、現場を笑いの渦にした。

台本読み合わせを終えたクァク・ジョンファン監督は「台本をどのように表現したら良いのか悩みが多かったが、俳優たちの演技が加わって感動が胸に伝わってきた」と心からの感想で俳優と作品に対する信頼を惜しむことはなかった。

「ミス・ハンムラビ」は同名原作小説作家である、ムン・ユソク判事が直接台本まで執筆し、躍動感あふれる生活密着型リアル法廷ドラマの誕生を予告した。韓国で5月に放送予定だ。

 

元記事配信日時 : 2018年02月12日07時08分 記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 浅野わかな

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