「コラム」コ・ヒョンジョンという生き方

2018.02.08

最新作の『リターン』に主演したコ・ヒョンジョンだったが……

コ・ヒョンジョンは、韓国の芸能界でも、特別にプライドが高い女優として知られている。なぜ、そこまで自尊心が強いのか。それは、彼女が歩んできた人生が大きく関わっている。

『砂時計』で大ブレーク
コ・ヒョンジョンは、1971年に生まれた。
故郷は全羅南道(チョルラナムド)である。
彼女は、18歳であった1989年にミスコリアのナンバー2に選ばれている。韓国でミスコリアの肩書は絶大だ。
コ・ヒョンジョンも鼻高々であったことだろう。

彼女は、芸能関係で成功した卒業生が多い東国大学の演劇映画科で学んだ。すばらしい学歴である。
ドラマデビューを果たした彼女にとって、大ブレークする作品となったのが、あの有名な『砂時計』だ。
1995年に放送されたこのドラマは、見たい人がすぐに家に帰るので「帰宅時計」とまで呼ばれ、絶大な人気を集めた。
この『砂時計』で、ヒロインとしてまばゆい演技を見せたのがコ・ヒョンジョンであり、いちやくトップ女優に上り詰めた。(ページ2に続く)