「イベントレポ」福山雅治が自信を覗かせたアクションシーンが日本上陸! 映画「マンハント」ジャパンプレミア

去る30日、TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7にて映画「マンハント」のジャパンプレミアがおこなわれ、ジョン・ウー監督、福山雅治、國村隼、倉田保昭、斎藤工、桜庭ななみ、池内博之、TAOが登壇した。

中国より来日したジョン・ウー監督は、大勢集まった観客を目の前に「こんばんは。きょうはぜひこの映画を楽しんでください」とうれしそうにあいさつ。その言葉に続き、福山は「一昨年に撮影していた映画をようやく皆さんに見てもらえる日が来てうれしいです。きょうはありがとうございます」とコメントし、場内に集まった観客への感謝の気持ちを述べるところからスタートしたジャパンプレミア。

本作に出演する豪華キャストが集結する中、世界を代表するジョン・ウー監督からオファーをもらった時の心境を聞かれると「すごくうれしかったです。光栄ですし、夢のような気持ちでした」と喜んだ様子でコメントしたのも束の間、「うれしいのと同時に、アクション未経験といってもいい僕が監督の作品に出演してもいいのか、という不安の方が大きかったですね」と当時の心境を告白。そんな福山に対し、「かなりハードでかっこいいアクションなんですよね」といった問いかけがあると、「ハードルあげますね。(笑)」と冗談まじりに答えつつ、「もう逃げも隠れもしません!自分で言うのもなんですが、、、すごくハードなアクション挑戦しました。こんなチャンス二度とないと思って飛び込んだので楽しんでもらえたらうれしいです」と自身が演じたアクションシーンを存分にPR。

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2018.01.31