7人組のボーイズグループTARGETが、24日午後、デビューショーケースをソウル江南（カンナム）区ILCHIアートホールにて開催した。

TARGETはスルチャン、G.I、ゼス、ヒョン、ロイ、バウン、ウジンの7人で構成され、昨年には日本で韓国デビュー前のアイドルグループとしては初のZEPP4大都市ツアーを開催して話題になった。
日本でのデビュープロモーションの開始と共に厚いファン層を確保し、次世代韓流アイドルとして急浮上しているTARGETは、日本での活躍をもとに24日ついに韓国で1stミニアルバムを発売し、韓国の音楽界に正式デビューする。

1stミニアルバムのタイトル曲「Awake」は、TARGETの専売特許である華やかで大胆なパフォーマンスが可能なヒップホップダンス曲として、早くも期待を高めている。特に、タイトル曲にはメンバーのうちG.Iとウジンがラップメイキングに参加して音楽的な能力を表し、注目を集めている。

そこにイントロ曲「Still」、ストレートなダンスビートが際立つ「아픈건미루자」、日本デビュー曲を韓国語バージョンでリマスタリングした「Afterwards」「Awake」のInstrumentsバージョンまで、5つのトラックがTARGETの韓国アルバムに収録された。

特に、Mnet「プロデュース101」でダンストレーナーとして活躍し、Wanna Oneの振付を担当した振付師クォンジェスンがTARGETのデビューアルバムにサプライズ参加し、レジェンド級の振付を完成させた。

今後、TARGETは韓国音楽放送を通じて韓国内だけでなく日本、アジア各国へと活躍の場を広げていく予定だ。

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