登美丘高校ダンス部の「ダンシング・ヒーロー」が韓国でもブームに?女芸人のバブリーダンスが話題

登美丘高校ダンス部の「ダンシング・ヒーロー」が韓国でもブームに? 女芸人のバブリーダンスが話題

韓国の女芸人で構成された「セレブファイブ」のバブリーダンスパフォーマンスが話題だ。そんな中、日本の有名ダンスチームのステージに酷似しているとの意見が提起され、事務所側は「きちんと解決している」と明らかにした。

「セレブファイブ」側の関係者は18日、「セレブファイブの曲はキム・シニョン(33)が替え歌として作詞し、著作権問題は約2か月前にきちんと解決し、ステージに上がった」と伝えた。

これを前に「セレブファイブ」(ソン・ウニ、シン・ボンソン、アン・ヨンミ、キム・ヨンミ、キム・シニョン)は17日に放送されたMBCの音楽番組「SHOW CHAMPION」で復古風のステージを披露し、話題に。そして、一部ネットユーザーから日本のダンスチームのパフォーマンスそのままだとする指摘があった。

だが、「セレブファイブ」の同ステージは大阪府・登美丘高校ダンス部の群舞(一糸乱れぬダンス)をモチーフにしたもの。彼女たちはリメーク費用などを支払った上で、ステージを披露したと説明した。

WOW!korea提供

2018.01.18