EXOベクヒョン、「うつ病発言」の顛末…悪意のある編集、論議、謝罪

ファンを慰労しようとした思いで語った言葉が、悪意のある編集のせいで問題になった。ベクヒョンの立場では、ファンを思う心で慰労したものであり、彼の話を聞いたファンも慰められたと問題になった部分について残念な思いを表現した。ベクヒョンも意図したこととは異なって解釈された発言の中で、自身が誤った部分については丁寧に謝罪し真心を伝えた。

グループEXOベクヒョンが、30日のEXOファンサイン会で語った「うつ病発言」が問題となった。オンラインコミュニティに当時の状況を録音した音声ファイルが掲載され、ネットユーザーの間でベクヒョンの発言が軽率だったという指摘があった。この件は記事にまでなって騒ぎが大きくなった。

ファンサイン会に出席したベクヒョンと会話した当事者であるAさんは、騒ぎが大きくなると、直接SNSに当時の状況を詳しく伝える文を掲載して「誤解」だと述べた。コミュニティで騒ぎになっているのは、悪意を持って編集された内容の一部だとのことだ。Aさんは、本人がベクヒョンとの会話の中で感じた点を細かく書いた長い文章を掲載して問題を整理しようとした。

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「全文」EXOベクヒョン、うつ病に対する発言を謝罪…“今後もっと慎重になる”

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2018.01.02