「インタビュー」チョン・リョウォン、「『魔女の法廷』を通して、上手くできるという自信が生まれました」

2017.12.26

写真=キーイースト

 

セクハラを繰り返す上司に対し、公開的に恥をかかせる勇気。罪を犯してもふてぶてしい態度で一貫する加害者を制圧するカリスマ。正しくないと思うことは正さなければならないという性格.KBS 2TV「魔女の法廷」で、マ・イドゥムは堂々と感情に正直だった。あちこち駆け回って存在感を振りまいたせいで、「魔女検事」というニックネームまで付いてしまった。マ・イドゥムを演じたチョン・リョウォンは、キャラクターに同化して変わっていった。言いたい事があるのに我慢して、やりたい事を目の前にしても「私が出来るかな」と心配していた彼女がマ・イドゥム化した。もっと上手くできる自信があると言いながら、アハハと豪快に笑うチョン・リョウォンに出会った。

 

Q. 女性主人公のマ・イドゥムがドラマ全体を力強く引っ張った作品でした。韓国で放送が終了した感想はいかがですか?

女性がドラマのメインキャラクターという作品は多くはないんです。疲れないことが一番重要だと思いました。そう思っていても、7話を撮影するのはすごく大変でした。でも大変なそぶりを見せることは出来ませんでした。「女優を主演にしたドラマだから、やっぱりダメだったんだ」という風に言われたくなかったんです。私だけでなく、私と同年代の女優に対するイメージも悪くなると思って、責任感を持ってより力を出しました。

Q. ドラマの人気は予想していましたか?

シナリオがとても面白かったんです。ただ、私がマ・イドゥムというキャラクターを上手く演じることが出来なさそうで不安でした。性犯罪をテーマにするという点でも心配がありました。ドラマによって二次被害者が出てくるのではないかと、慎重になって恐れもありました。私がドラマの中で緩急の調節をしっかりしないとと思いました。

Q. ドラマの人気は、キャラクターの影響が強かったという反応がありますが?

もしマ・イドゥムが男性主人公に頼って、彼が何かを解決してくれるのを願うタイプだったら、ここまで痛快じゃなかったと思います。マ・イドゥムは、自分が受けた被害を合法的に自分で報復しないと気が晴れない人物です。私は小心者で怖がりな性格なので、言いたいことはすべて言う、熱い性格のマ・イドゥムを演じながら「女性の視聴者の方々が好んでくれそうだ」と思いました。

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