ドラマ「ロボットじゃない」11話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

21日に放送されたMBCドラマ「ロボットじゃない」11話では、ミンギュ(ユ・スンホ)はアジ3=ジア(チェ・スビン)を何としてでも守るために料理を作る様子が描かれた。

ミンギュは「韓牛、ステーキ、あわび、海鮮の蒸し物、ロブスター」と誘惑した。

ジアを連れて行こうとしたサンタマリア研究チームは、誘惑に勝てず食卓に座った。サンタマリアチームは「すごい、すごくおいしい」と涙を流した。

しかしミンギュはサンタマリアチームに食事をもてなしたが、会話を続けることができなかった。

ジアはサンタマリアチームに「姉さん、本当に行かないとだめなの?両親を失って15年間、この家で一人で生きてきた。おかしいんじゃなくて慣れていない。中はものすごくもろい。もう少しだけ見ていたら見えるはず」と言ったが断られた。

ミンギュはジアの肩に寄りかかり「吐きそうだ」とし、「僕が何をどうすれば、あの人たちが心を開けるのか、難しい。すごく難しい」とつらそうにした。

ジアがミンギュの肩をポンポンと叩いて慰めた。

WOW!korea提供

2017.12.22