「取材レポ」MYNAME チェジン“22歳は大人らしくなって、みなさんに良いところだけ見せたいです!”バースデーファンミ「さよなら21さい、22歳だぞ、よし!」開催!

写真を見ながら2017年を振り返っていくコーナーでは、ファンとの思い出やプライベートでの出来事を思い返すチェジン。大阪のライブ公演の写真を見ながら、メンバーと円陣を組んだ時、「うれしい気持ちとか、いろんなことが頭に浮かんで。韓国でまだ1位を取れていないことも。でもMYgirl(MYNAMEのファン)が側にいてくれるのことに感動して泣いてしまったんですよ」と話した。元々あまり泣かないが、21歳になってからよく泣くようになったというチェジンだが、それに対し藤重は、「泣くようになったのは弱くなったわけではなく、素直な自分を表に出せる強さ」だとし、チェジンの成長だと言葉を贈った。ファンだったという清水翔太のライブに行けたことや、SEVENTEENの日本公演を観に行ったとし、練習生の頃よく過ごしていたというミンギュとのエピソードも明かした。

舞台の稽古や自主練習をしている「さよならヨールプッキ」のメイキング映像の後は、再び歌のステージへ。舞台での歌も披露し、「Everlasting Luv」では、ファンも一緒に歌い、会場は一体となった。

チェジンへ聞いてみたいことや、やってほしいことなどを募集した、質問コーナーでは、
「次の舞台は何の役をやりたいですか?」との質問に「学生の役とかで、ラブシーンをやりたい!シゲさんは先生役で!」と無邪気に答え、「サメダンスやって!」というお願いには、歌いながら可愛らしいダンスを披露。
「お酒のシメは何食べる?」には、お酒の種類で違うとし、焼酎だったらラーメン、ワインだと少しずつ食べるのでシメは食べない、などこだわりを示した。「お父さんとお母さんどっちが好き?」という質問には、「最近パパが好きです!」とし、子どもの頃より父親と話すことが多くなり、最近は2人でご飯食べに行ったり、車など趣味の話をしたり友達のような関係になったとのこと。(4ページに続く)

2017.12.14